元産業再生機構、現経営共創基盤で代表取締役の冨山社長の著作の1冊。事業再生のプロフェッショナルの方が事例を基に書かれているので、本当に説得力があります。生き死にが関わっている時には、最終的には小手先のノウハウや理論ではなく(それも大事ですが)、人間力や気合いが物を言うという本です、本当にその通りだと思います。
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経営者が読むべき本・冨山和彦・「指一本の執念が勝負を決める 」(本)
机上の空論ではない事業再生の現場の生の声があります
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- 内容<Amazon「内容紹介」から引用>
- 概要
- 日本人のライバルは中国、インドのトップ10%
- これからはリーグ戦を勝ち抜いた経営者の時代になる
- 仕事ができるかどうかのポイントは、ストレス耐性
- 一般解を求める経営者は、答えを先送りする
- 失敗がないのは、勝負してないことの証
- プロフェッショナルは、人間の苦悩と対峙する仕事、他
- 著者について
- 冨山和彦(とやまかずひこ)
- 冨山 和彦(とやまかずひこ・1960年生まれ)は、日本の経営コンサルタント、経営者である
- 株式会社経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEO
- 筑波大駒場高卒、東京大学法学部在学中の1984年に旧司法試験に合格、1985年3月に同大学を卒業しボストン・コンサルティング・グループ(BCG)に入社した
- 翌1986年にはコーポレイトディレクションの設立に携わる事になり、設立後は経営戦略の立案やその実行支援を担当、1990年にスタンフォード大学経営学修士(MBA)取得、2001年には代表取締役社長に就任、コーポレイトディレクションではアキヤマ印刷の再生や日本リース不動産部門の売却シナリオ作成に貢献したと称する
- 政府の打診により、2003年4月からは産業再生機構の設立に参画、代表取締役専務兼業務執行最高責任者(COO)を務めた
- 概要
- 個人的な評価・星
- 星★★★★☆(星4つ)
- 机上の空論ではない経営の話がここにはあります、ノウハウももちろん重要ですがそれ以前に知っておくべき事が記載されています
- メリット・個人的な感想
- 元産業再生機構、現経営共創基盤で代表取締役の冨山社長の著作の1冊
- 事業再生のプロフェッショナルの方が事例を基に書かれているので、本当に説得力があります
- 生き死にが関わっている時には、最終的には小手先のノウハウや理論ではなく(それも大事ですが)、人間力や気合いが物を言うという本です、本当にその通りだと思います
- 私は事業再生案件に入っていた時にこの本に出会いましたので尚更そう感じました
- 経営や仕事における理論と経験はセットでないとなかなか効果を発揮しづらいのだろうなと思います
- 以下のアマゾンのリンクで内容の詳細や口コミも確認出来ます、購入も可能です!
- コンサルタントの方は必読だと思います
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